Cacaolat /チョコレート好きなスペインの人たち
パッケージが気に入って購入してみましたが甘い!マックスコーヒーに似ています。瓶入り・紙パック・粉末・いちご味など、スーパーやSAなど色んな場所で売っていました(日本でいうミロみたいな立ち位置かな?)
パッケージが気に入って購入してみましたが甘い!マックスコーヒーに似ています。瓶入り・紙パック・粉末・いちご味など、スーパーやSAなど色んな場所で売っていました(日本でいうミロみたいな立ち位置かな?)
ゴシック地区からアシャンプラ地区へ移動。サグラダ・ファミリアまで昼食を挟みつつお散歩です。ノスタルジックなゴシック地区とは異なり、観光もショッピングも楽しめる街と言ったところでしょうか。ガウディ建築が集結した地区でもあります。
バルセロナと言えばガウディの印象が強いせいか、カタルーニャ音楽堂もガウディ建築と記載されているのをネット上で見かけましたが、カタルーニャ音楽堂はバルセロナ出身のリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの設計により建てられたものです(ガウディは建築学校時代の教え子)全体を船に見立て、今にも飛び出しそうなサン・ジョルディの彫刻は船首に見立てられています。
まだお店もやっていない早朝もバルセロナの街は静かです。バスの車内からバルセロナの町並みを見ながらモンジュイック地区に向かっていきます。モンジュイック地区にはカタルーニャ美術館・ミロ美術館・オリンピックスタジアムなど、この地区だけでも見所が沢山あります。
夜のスペイン。上空から見える街の灯りはオレンジ一色です。LEDも大分増えたとの事ですが、暖かいオレンジの光が一面に輝く景色はスペインらしさを感じます。いつかまたスペインに来た時、上空からオレンジの灯りが見えたらスペイン来たと実感できるのでしょう。
格安航空券のツアー旅行なので機内食に期待は持ってはいません。持たずとも旅の高揚感で楽しんで食べれるタイプ。どんなものが出てきても大丈夫と自負していたのですが、今回は3食目であえなくリタイア!(行く前から胃腸の調子が良くなかったのが原因だと後日気づきました)今になればそれもまた旅の楽し思い出です。
フライト当日はロシアが寒波に襲われマイナス40度と報道されていた日。ロシア到着の際には、タラップを降りてのバスまで歩くと言う体験をしました。バス移動って初めてだったので、雪も観れて個人的にはラッキーな出だしです。
繁忙期が過ぎた後の冬休みは、予想以上に長いお休みを頂けたのでイタリア・スペイン・ラスベガス(LA数泊)の中から検討しました。ラスベガスはもう少し少ない日程でも行けるので早々に却下し、イタリアとスペインで悩んでいるうちに、狙っていたツアーやホテルが次々と埋まってしまい再考の末スペインに決定しました。